[GCP] GCEのContainer-Optimized OSでDocker composeを使う

Google Compute EngineでGoogleが用意したコンテナ専用OS「Container-Optimized OS」を使用する場合、dockerはインストールされていますが、docker-composeがインストールされていません。

今回は、Googleが公式で推奨している方式で、「Container-Optimized OS」でdocker-composeを使えるように設定していきます。

docker-composeコンテナをgit cloneする

まずは、必要なソースをコードをGithubからクローンします。

git clone https://github.com/docker/dockercloud-hello-world.git

docker-composeコンテナを起動する

クローンができたら、docker/composeコンテナを起動します。

docker run docker/compose:1.13.0 version

docker-composeコマンドを使えるようにする

docker/composeコンテナが起動できたら、ターミナルからコマンドでdocker-composeが呼び出せるように、bashrcにaliasを貼ります。

echo alias docker-compose="'"'docker run \
    -v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock \
    -v "$PWD:/rootfs/$PWD" \
    -w="/rootfs/$PWD" \
    docker/compose:1.13.0'"'" >> ~/.bashrc

//再読み込み
source ~/.bashrc

これで、docker-composeが使えるようになりました。

インストールできているか確認する

最後に、きちんとコマンドから呼び出せるかを確認します。

docker-compose -v
docker-compose version 1.13.0, build 1719ceb

docker-composeのバージョンが表示されればOKです。

軽量動作してくれる「Container-Optimized OS」は、GCEでdockerを使うならぜひ利用したいOSです。
今回の方法でdocker-composeが使えるようになれば、概ね他のOSと同じ感覚でdockerが使えるようになると思います。

SOURCE:Running Docker Compose with Docker